2017年4月15日 参加者:3名
羽島6:00=桑名駅7:00=小岐須渓谷8:27〜マド9:40〜9:54鳩ヶ峰10:00〜10:40
国見広場10:50〜野登山10:59〜11:10鶏足寺11:40〜13:10仙の石13:20〜13:39
仙ヶ岳13:52〜小社峠14:10〜小岐須渓谷16:09=阿下喜温泉(入浴)=桑名駅
18:30=羽島19:10
岐阜・一宮発着 定員7名の少人数登山ツアー 「頑張らない山歩き CLUB岳」
〒501-6201 岐阜県羽島市足近町北宿387 рO58−392−2022
aruku@club-gaku.com
siki.yama-0323@ezweb.ne.jp
ガイド中で電話に出られない事があります。その節は留守番電話にご録音頂ければ折り返しさせて頂きます
野登山から仙ヶ岳(2017年4月15日)
▲一の谷コースへ
▲ミノコバイモ
▲道脇には目を凝らさないと気が付かない
シロバナネコノメソウ
←小岐須渓谷のヤマザクラは今が旬
▲少々荒れた一の谷を登りマド到着。野登山と反対側の「鳩ヶ峰」にお立ち寄り
▲ミツバオウレン
▲樹林に囲まれた地味な頂上「野登山」852m
本日の主役の皆さま、有難うございます
▲野登山鶏足寺へ…
どれでも御神木に成りそうな大木が一杯
▲鶏足寺の軒下を借りランチ、そして仙ヶ岳へアップダウン繰り返す縦走
▲仙ヶ岳の登りは岩場の急登、要注意
▲そんな緊張感を和らげてくれる
ショウジョウバカマ
▲この時期の主役はミツバオウレン
▲花の写真を撮りながら西峰へ
▲仙ヶ岳961m…縦走お疲れさまでした
▲小社峠、此処から下ります
▲大石橋へ…
⇒ヤマザクラを楽しみながら車道を1時間程
野登山と仙ヶ岳、一般的には其々一座が一日の行程としてよく登られてますが、その
二座を結ぶと、より一層思い出深い山行となる事と思います。
山の中腹では控えめな山桜が主役、稜線上の花は春が始まったばかり。先鋒を担うのは
ミツバオウレン、ショウジョウバカマなどこれもまた目立つことが嫌いな花。
陽光は暖かく、日も長く、1000m程の中低山にはいい季節に成りましたね。
此れから1ヶ月ほどが鈴鹿が一番輝く、そして賑わう季節ではないでしょうか。